現状を把握し、返済計画を立てる
それでは、借金返済のための準備を行いましょう!
まず、回りを見回してください。無駄な電気はついていたりしませんか?もし昼であれば、電気をつけなくても十分だったりしませんか?
トイレに暖房が付いていれば消してください。冷たくても大丈夫ですから。
そのくらいでそんなに変わらないだろ!!と思いますか?
確かにそのくらいの節約で、借金自体がどうにかなるわけでは、ありません。でも、お金を使うという意識を変えて欲しいのです。
人間、真面目に働いて、無駄使いのない生活をしていれば、そうそう借金など出来るものではありません。もし出来たとしても、返済計画をしっかりたて実行していれば、いつ返し終わるか分からないという状態にはなっていないでしょう。
だからこそ、あらためて「お金は大事」ということを再認識するために、簡単なことから節約するべきではないでしょうか。そういった節約が出来るようになれば、自然と、大きな無駄使いも減り、お金に対する意識も変わってくるはずです。
借金の総額と収入と支出
心の準備が出来たら、借金の現状を今一度見直しましょう。始めに以下の事柄を紙に書き出しましょう。
- 収入「例)21万円」
- 収入は、家庭がある人でしたら、世帯全体の収入を計算してください。
「自分の作った借金だから、自分ひとりで返す」と思う人も居るかもしれませんが、借金のある期間が長ければ長いほど、家計に与えるダメージは大きくなります。ここは奥様、または旦那様に頭を下げて、一緒に返していく旨をお願いしてください。まして内緒にしておくなどはもってのほかです。 - 借金の総額と金利「例)150万円」
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次に、現在ある借金を把握しましょう。現在借入のある会社名及び金利、借入額を書き出してください。
- A社・・・70万円/金利19%
- B社・・・50万円/金利17%
- C社・・・30万円/金利17%
- 最低限の支出「例)10万6千円」
- 次は支出です。最低限、生活していくのにかかる費用を計算してください。
家賃、光熱費、水道代などは必ずかかるものです。この時、食費や携帯電話代などは計算に含めないで下さい。- 家賃:6万2千円
- 光熱費:2万円
- 水道代:6千円
- 車のローン:1万8千円
収入から最低限の支出を引いた残高を把握してから返済計画を
ここまで書き出しましたら、5年以内の返済計画をたてましょう!
返済までの期間は出来る限り短い方が良いです。出来るかぎり5年以内の完済を目指してください。
返済計画をたてるのに便利なのが、金融会社のホームページなどにあるシュミレーションです。
例えば、プロミスの返済シュミレーションなどを利用して、返済計画をたてます。
- A社を5年で返済するための計画をたてる
- プロミスの返済シュミレーションのページにアクセスし、
返済シュミレーションを行います。
「借入希望額の欄に残高」「ご返済月数の欄に60ヶ月」「金利の欄に、現在借入している会社の金利」を記入してください。 - シュミレーション結果
- 毎月の返済額が「18158円」と表示されていると思います。これが、A社に対する支払額です。
B社、C社についても同様に、試算してください。結果は以下の様になります。
- A社・・・支払額18,158円
- B社・・・支払額12,426円
- C社・・・支払額7,455円
上記を合計した金額「38,039円」が5年で完済する月々の支払額です。
ただし、返済したお金をまた引き出したら、全てパーです。これだけは絶対にしないでください。そのための計画です。
残高と返済額を把握「例)残高:10万4千円 返済額:3万8千円」
「収入から最低限の支出を引いた残高」から、「返済額を引いた額」が、毎月の食費や、携帯代、雑費等になります。
今回のケースですと、10万4千円-3万8千円=5万6千円が、その額になります。
ここまで分かれば、あとは工夫次第です。どうにかその金額内におさえてください。
食費は節約しやすい部分です。携帯電話等もプランを変更したり場合によっては、解約という手段もありえます。
ともかく、5年以内という目処がたてば何とかなるでしょう。後は頑張り次第です。あなたの完済を心より祈っております。
5年以内の返済計画がどうしても、たてられない場合
収入と支出の関係で、どうしても5年以内の返済計画が建てられない場合があります。
基本的に、この時点で、自転車操業になるのは目に見えておりますので、何らかの対策をとらなければいけません。
まず、考えるべき事は「収入を増やす」ことと、「支出を減らす」ことです。
例えば、仕事が休みの日に、日雇いのアルバイトをしたり、自宅で出来る内職をするなど、収入を増やす方法はあります。
支出についても、車のローンなどがある場合は、車を売ってしまうという方法もあります。
この辺りは、個人個人の状況により、対応策が様々だと思いますが、それでも、5年以内の返済計画が建てれない場合は、以下の2点を考える必要があるでしょう。








