借金を返済するために、はじめにすること
あなたの借金は、何年の何月に返済が終わりますか?
この質問に即答できるのであれば、このページを読む必要は無いでしょう。
何故なら、今までどおり返済していけば、その日には、借金は無くなるのですから。
しかし、この質問に即答できないのであれば、始めに考え方を変える必要があるかもしれません。
特に「自分の借金はまだ返せる範囲で、その気になればいつでも返せる」と思っている方は、かなりヤバイ状態です。
借金体質と依存症
さきほど「何年の何月に返済が終わるのか?」という質問の答えには、あなたのお金に対する計画性が表れる質問です。
お金を借りるときに、実現できる返済計画を建て、それを実行してきたのであれば、この質問にはすぐ答えられます。また、当初立てていた計画が何らかの理由で実行できない状況になったとしても、お金に対する計画性があれば、改めて計画を立て直すので、同様に質問に答えられるはずです。
つまり、この質問に答えられないとうことは、「今ある借金について考えること避けている」ということです。
「自分は、死ぬまで借金と付き合っていく」「借金の性で自分の人生がどうなろうが、身近な人間が悲しもうが関係ない」と言える方なら、そのままで良いでしょう。この先を読む必要はありません。どうぞ、あなたの信じた道を生きてください。
しかし、「借金を返済し、借金のない生活が送りたい」と思うことがあるのであれば、自分の現状を見つめなおし、お金に対する考え方から変えていこうとする強い意志が必要になるのです。
- あなたは、以下のいずれかにあてはまりますか?
- 電気や、エアコンなどを付けっぱなしにすることがある
- 欲しいものがあれば、それ以外のものでは我慢できない
- お金がないのに、人におごってしまうことがある
- 自分の借金を誰かに肩代わりしてもらったことがある
- いつかは自分は借金がなくなると漠然と思っている
どうでしょう?いくつあてはまりましか?
あてはまるものが多いほど、あなたは「借金体質」にあるといえます。
特に男性の方に多いのが、「お金がないのにおごる」「その場の感情でお金を貸したり、保証人になる」「お金がないことを隠す」「ケチクサイ事は言いたくない」といった見栄による感情です。
それが全く悪い事とは思いませんが、もしあなたに、借金があり、身近な誰かに迷惑をかけたり悲しませたりしているのであれば、そんな「見栄」は捨てて下さい。
見栄を張るのにもそれ相応の胆力と、努力が必要なのです。
残念ですが、今のあなたにはそれだけの見栄をはる甲斐性がないことを認めなければいけません。
なかなか認められないかも知れませんが、それが現実なのです。
それを認め自分自身を見つめなおすことが、借金体質からの脱却なのです。
借金を返済し、借金のない生活を送りたいのは誰のためですか?
借金のない生活を送ることで何が変わるでしょうか。
- 恋人はいますか?
- 妻や子供はいますか?
- 親はいますか?
- 友達はいますか?
あなたの近くにも何人かの人間がいるはずです。
その人たちはあなたに借金があることを喜んでいるでしょうか?
そして、あなた自身は?
あなた自身は、借金がある生活を本当に望んでいたのですか?
借金をする事情は様々あるでしょうが、いかなる理由であれ、選択の余地はあったはずです。
借金を返すも返さないも自分次第です。
どうか「どうにかなるさ」とだけは考えないで下さい。
お金の事は基本的にどうにかしなければどうにもなりません。結果が先延ばしになるだけです。
「どうにかなった」と感じているのは、「どうにかしてもらった」だけです。
自分の人生を自分で切り開くためにも、自分でどうにかしましょう。








